セブン&アイ純利益急増の裏側、コンビニ再生と米IPO延期の難所
セブン&アイの2026年2月期は純利益が2927億円と69%増えましたが、営業利益は4229億円でほぼ横ばいでした。再編益で最終利益が膨らむ一方、北米コンビニの立て直しは道半ばで、米子会社IPOも2027年度以降へ延期されました。決算の実像を整理します。
セブン&アイの2026年2月期は純利益が2927億円と69%増えましたが、営業利益は4229億円でほぼ横ばいでした。再編益で最終利益が膨らむ一方、北米コンビニの立て直しは道半ばで、米子会社IPOも2027年度以降へ延期されました。決算の実像を整理します。
セブン&アイが米コンビニ子会社の上場を2027年度以降へ先送りしました。背景には北米事業の燃料依存、低所得層の節約志向、IPO市場の鈍さがあります。クシュタール買収提案の撤回後に残った単独成長路線の実力と、株主還元策の持続性を整理します。