Research
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by nicoxz

#再開発 (31件)

中野サンプラザ再開発やり直し、改修断念と駅前再設計の核心とは

中野区はサンプラザ再利用を見送る方針を固め、2034年度の新複合施設完成を目標に再開発をやり直します。背景には900億円規模の建設費上振れだけでなく、改修調査だけで約6.74億円・2年を要するという構造問題があります。なぜ改修ではなく再設計なのかを解説。

名鉄岐阜駅イクト再活用が映す再開発停滞の現実

名鉄が名鉄岐阜駅隣の旧イクトを解体ではなく改修再活用へ転じた背景を読み解きます。岐阜駅周辺の回遊性向上を狙う都市計画、建設工事費の上昇、人手不足、柳ケ瀬の商業環境変化が重なるなかで、なぜ全面建て替えより段階開発が現実解になったのかを解説します。

大京ザ・ライオンズ初タワマンが示す量より個性の分譲転換新戦略

大京が「THE LIONS」初のタワーマンション「ザ・ライオンズ枚方光善寺タワー」を枚方市の駅前再開発に投入。地上26階・総戸数203戸・駅徒歩2分でGX ZEH基準を標準採用。累計38万戸の量産モデルを脱し、平均価格6333万円まで上昇した近畿圏市場で立地・環境性能・共働き需要を束ねる選別型戦略への転換を読み解く。

森之宮アリーナ再始動 大阪東部拠点化と新駅整備の成否

公募不成立を経て三菱地所を代表とする共同事業体が動き出した森之宮アリーナ計画の現在地を詳しく解説する。1万人超の大型アリーナとOsaka Metro森之宮新駅・大阪公立大学キャンパスを2028年春開業へ向けて一体整備し夢洲と並ぶ大阪東部の都市核を形成する構想と、事業費・交通・回遊性の課題を多角的に検証する。

名古屋・栄の新ランドマーク開業が映す都心賃料再編と都市競争力

三菱地所が約33年ぶりに「ランドマーク」の名を冠した名古屋・栄の超高層複合ビルが2026年3月末についに竣工した。空室率が下がり続ける名古屋オフィス市場で「賃料は横浜超えか」と注目を集める議論を、三鬼商事・三幸エステートの最新マーケットデータで徹底検証し、栄再開発が都市間競争に与える影響を読み解く。

新宿駅60年ぶり大再開発、上空デッキで東西統合へ

1日約350万人が利用し世界最大の乗降客数を誇る新宿駅で、約60年ぶりとなる大規模な再開発プロジェクトが本格化しています。JRの線路上空約120メートルに架かる東西連絡デッキや高さ260メートルを超える超高層ビルの建設計画など、2035年完成予定の新宿グランドターミナル構想の詳細な全体像を解説します。